Happy Hacking Keyboard Lite2(HHKB Lite2)を使い始めて約2ヶ月になる.
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/
数字を連続して入力する時は,テンキーが欲しいと思いますが,
キーボードがちっちゃいのでマウスまでの距離が小さくなって,快適です.
きっかけは,買ってきたMacのキーボード(薄いかっこいいやつ)が,US配列だったことに始まる.
「あっ,Shift+「2」が「”」じゃなくて「@」になってる」
えーい,Linux用のキーボードもUS配列にしちゃえ!ついでに,前から興味のあったHappy Hackingにしよう!Happy Hacking Professional 2は高すぎて買えなかったので,Happy Hacking Keyboard Lite2を買ってきました.
・自分自身初のUSBキーボード(最初,BIOSがUSBキーボードを受けつけないので,昔のキーボードを使ってBIOSの設定をいじった)
・わーい,「Aの左がCrtlになってる」(EmacsやSKKでCtrlを多用する私は,小指の近くにCtrlがないと落ちつかない.)
・テンキーがない
などと,いろいろあったわけですが,「JISキーボード」と「USキーボード」を混在して使っているといろいろと不都合が出てきました.
・記号の位置が違う→「:」とか「*」とか,よく使うキーを入力ミスする,パスワードは指が覚えてるので,キーボードが違うとわけがわかんなくなる(笑)
・emacs で「無変換キー」を補完に割り当てていたのですが,
(global-set-key [muhenkan] ‘dabbrev-expand)
使えなくなった.結局デフォルトの「M+/」に移行しようと特訓中です.あと,「F12」をUndoに割り当てていたのですが,F12が「Fn+=」になったので,ちょっと面倒かな.
ということで,自宅でいつも使うキーボードはUS配列になっている,かもでした.