YaTeX-1.73

久しぶりにTeXで文章を作ろうとしたら,emacsからYaTeXが読み出せない.

Loading /usr/share/emacs-22.1/site-lisp/yatex/yatexadd.el (source)…
load-with-code-conversion: Non-hex digit used for Unicode escape

こんなエラーが出てる….
そういえば,Vine Linux 4.2なのに,emacsはVine seed のemacs22.1にしたっけ….
もしや!と思い.Vine seed のyatex-1.73をダウンロード,リビルドしてインストールしてみた.

あっさりと,emacsからYaTeXが読み出せた.ははは.
ということで,作文の続きをしようと思います.

iTunesサーバー

自宅にいてヒマなので,自宅のLinuxにiTuneサーバーを立ててみました.

参考にしたサイト
http://journal.mycom.co.jp/column/osx/100/

(Vine Linux編)
(1)avihiはインストール済
(2)libid3tagをインストール
(3)mt-daapdをインストール
(4)/etc/mt-daapd.confを編集
(5)起動サービスに追加
(6)起動

(Debian編)
mt-daapdのインストールでひととおりインストールされる.他の設定は,上に同じ.

設定がうまくいくと,iTuneの共有のところに何か出てくる.

現在,Debianのほうのサーバーを使っているが,Ogg Vorbisファイルも再生してくれるみたいだ.
昔作った,ファイルのタグが文字化けしてる….タグの付け直しをしないといけないのか?

んで,現在4398曲をランダム再生中.全部再生するのに12.7日?

ギガ

昨日,ギガハブとギガビットPCIバスLANアダプタを買ってきた.
んで,今朝取りつけた.

Linuxであっさりと認識.
あとは,
/etc/sysconfig/network
/etc/sysconfig/network-scripts/
あたりを設定.

ただ,自宅でギガLANアダプタなのは,今朝取りつけたものと,MacMiniだけなのであった.しかも,MacMiniは無線LAN使ってるし….

AquaSKK

MacにAquaSKK(Mac OS X 用のかな漢字変換プログラム)をインストールした.
詳細は↓を参照した.
http://aquaskk.sourceforge.jp/
ついでに,句読点が『,』と『.』になるように変更した.
/Library/Components/AquaSKKInputMethod.component/Contents/Resources/kana-rule-list
をホームの
Library/AquaSKK/
にコピーして編集する.
※この記事はMacからAquaSKKを使って書きました.

ついでに,Carbon Emacsもインストールしてみた.設定はまだ.
って,Macでのアプリケーションのインストールって,
アイコンをアプリケーションの下にドラッグする,でいいのかなぁ.
アンインストールってどうやるのだろう??

Macから投稿

Mac Mini をモニターに接続した。
ソフトウェアアップデートをした。
firefoxをインストールした。何が何だかわかんないうちにインストールされていた。

フォントがきれい。
USキーボードにまだ慣れない。キーボード2つ、マウス2つ、モニター1つは頭が混乱しそうだ。

そろそろ、部屋を片付けて寝るかなぁ。

ドライブ交換

内蔵DVDドライブを交換した.
Linuxで何なく動いた☆.

(1)ドライブを交換する.
(2)BIOSでコンピュータがドライブを認識していることを確認
(3)$dmesgでコンピューターのログを確認
$ dmesg |grep hdc
hdc: HL-DT-STDVD-RAM GSA-H55N, ATAPI CD/DVD-ROM drive
hdc: ATAPI 48X DVD-ROM DVD-R-RAM CD-R/RW drive, 2048kB Cache
※ちなみに交換前は,こうだった.
hdc: RICOH DVD/CDRW MP9120, ATAPI CD/DVD-ROM drive
hdc: ATAPI 32X DVD-ROM CD-R/RW drive, 2048kB Cache
(4)ejectできるか確認
(5)CD-ROMを読むか見てみる
(6)CDを聴いてみる
(7)DVDを観てみる(バンビのDVDをちょっと観た)
(8)昨日からの作業をさせてみる.読み込み速度(0.7x→2.0x).

ヒアドキュメント

朝からファイルのバックアップ作業をしていた.
ついでに,自動バックアップのスクリプトを書いていた.正確には前書いたものの使い回しだが.

バックアップファイルのリストを別ファイルにしていたのだが,最後のEOFをファイルの最後と読んでくれない….

ネットを探していたら,「ヒアドキュメント」という機能を見つけた.んで,ヒアドキュメントを使ったスクリプトに改造した.

ヒアドキュメントの例

$ cat <<_EOF_
> abc
> def
> EOF
> _EOF_

結果:

abc
def
EOF

(1)シェルは,<<以降の文字をEOF記号と覚える.
(2)EOF記号を見つけるまで,<<(EOF記号)から(EOF記号)までをコマンドに順次渡していく
ということらしい.ここでは「abc」,「def」及び「EOF」がコマンドに渡され,最後の「_EOF_」はEOF記号なので,そこで作業は終わる.

Mewとamavisd-new

Mewでは,なぜかメールがSPAM扱いされてしまうメールサーバ.
Windows上のSylpheedではSPAMにならない.なぜなんだ?

ヘッダを見てみると,
X-Virus-Scanned: amavisd-new at ****
とある.amavisd-newはウィルス&スパムチャックに使われるソフトらしい.

さらに,
X-Spam-Status: Yes, score=6.53 … HELO_LOCALHOST=4.499 …
とある.

HELO_LOCALHOSTというのがあやしいぞ….

さらにヘッダを見ると,
Windows-Sylpheedのほうは,
Received: from (ホスト名) …
Linux-Mewのほうは,
Received: from localhost …
となっている.

ひょっとして,ホスト名を名乗ってないからいけないのか?

んで,Mewの設定をいろいろ調べていたら
`mew-smtp-helo-domain’
(SMTP HELO コマンドで使われるサーバ名.デフォルトは “localhost”.)
なる設定を見つけました.
(http://www.mew.org/release/info/index.html.ja のSMTPの設定を見てください.)

さっそく,上の設定を自分のマシンのホスト名に設定すると…
SPAM解除!!

たぶん,これで大丈夫だと思う….

ユーザーエージェント偽装

Yahoo JAPANのトップページが新しくなった.
今年初めてアクセスしたら,
「あんたの環境じゃ,トップページの全機能は見えないよ」な感じのメッセージが出た.
OS: Linux
ブラウザ: Bon Echo
Netscape Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja; rv:1.8.1.11) Gecko/20071201 Vine/2.0.0.11-0vl2 Firefox/2.0.0.11
どうやら,WindowsやMacintosh じゃないとダメらしい.

別に見えなくてもいいのだが,本当はどうななのか気になった.
で,ネットをうろうろしていたら,「User Agent Switcher」というアドオンがあるらしい.
ということで,「User Agent Switcher」をインストールしてみた.

Internet Exprorer7に偽装してアクセスしてみた.以前と違うトップページになった.
「ユーザーエージェント偽装」おわり

Emacs-22.1

何かおもしろいことはないかなぁと思い,emacs-22.1をVine Linux 4.2にインストールしてみた.
(1)Vine Seed からemacs-22.1 のSRPMをダウンロード
(2)Vine Seed からautoconf-2.61 のSRPMをダウンロード
(3)autoconf-2.61をRebuild&インストール. autoconf-2.61以上じゃないとemacs-22.1がrebuildできない.
(4)emacs-22.1 をRebuild&インストール(16:23→16:49, Pentium4 3.2GHz)
(5)起動テスト
(6)autoconfをもとのautoconf-2.59に戻す.

起動時に何がエラーメッセージが出るが,画面が何となくかっこよくなった気がする.
メニューがgtk+風になったのかな?