風呂の思い出

昨日,熱い風呂に入った.
寝ようとしたら,ふと昔の事を思い出した.

実家の風呂は,薪風呂釜だった.お風呂に水を張って,風呂釜で炊いていた.

私の風呂焚き係は,小3から小6だったと思う.
風呂焚き係の仕事は,
(1)浴槽を洗う
(2)浴槽に水を入れる
(3)風呂釜に薪を入れて,風呂釜のスイッチを入れる.(燃料灯油で数分間)
(4)風呂の温度を調べながら薪を追加する.

こういうことなので,いろいろ事件?があった.

(1)水風呂事件?
風呂焚き係が仕事を忘れており,風呂に入ろうとしたら,お湯ではなく水だった.

(2)空焚き事件?
風呂焚き係が風呂に水を入れるのを忘れて,風呂を湧かそうとして,煙がモクモクモク.

(3)湧かしすぎ事件?
風呂焚き係が風呂を湧かしすぎて,熱湯風呂?
しかも,まだ燃えていない薪があるとさらに水温が上がってくる.

—-
私は風呂に入る順番が早いほうだったので,熱い風呂に我慢して入っていた.
水で薄めると,また湧かさないといけないから….

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